台風一過。 わりとさっぱりした天気。 一応課題の論文ができあがる。 むしろこれから夏休みって感じです。

台風。 午後から雨。 ずっとパソコンに向かって課題に取り組む。

なんとなくすっきりせず。 論文をじりじり進める。 論文の書き方はまだ体が覚えている。

非常に涼しい。 あちこちで集中講義。 気もそぞろです。 意味論に関することども。ぷらぷらと考える。 アジア冷戦史 下斗米伸夫 中央公論社 生協書籍部で購入。 第二次大戦末期から現在も残るアジア地域の冷戦構造の展開をひたすら実証的に追う。 冷戦の発生…

インド料理や。 「これはナンだ」「ナンだろう」「ナンてうまいんだ」 激しく歌い暴れる。

くたびれてしばらくまったりしている。 午後になって出かける。 ものすごい雨に見舞われてぐっしょり。 semanticsについてとりとめもなく考える。

聞きに現れる。 松屋でめし。 ほかの研究室でいっぱい本を借りる。 午後はずっと講演。 今度いなくなる人を囲んで飯。 その後帰る。 論文を読む。

一日まったり。 引き続きテイラーを読む。 美しい英語だ。こんな英語を使いたいものだ。 論文もじりじりと進める。

ついに届く。 なかなかよみやすい。わかりやすい。興味深い。 言語と一般的認知における範疇の意義とは何か。

とっくに届いているはずのアマゾンの本が届かない。 ついに意を決して電話して日通に問い合わせた。 なんとドライバーのミスでずっとペリカン便で預かっているとか。 ふざけた話です。

お彼岸でお寺に。 文化と科学は相容れるのだろうか。

上野に行く。 大変面白かった。独自の文字体系が少しだが見られた。 おそらく漢語とはいったん別個のビルマ・チベット系の言語が話されていたのではなかろうか。 ラムゼイや橋本万太郎をもう一度読んでみよう。

まったり思いをめぐらす。 人間の脳内思考は言語とは密接な関係にあるもののイコールではない。言語が違うと言語化、あらわし方も違う。 そしてまた頭の中の思考も言語によって規定される。 しかしそのもっと深いレベルになるとどうなのだろうか。言語以前の…

論文の推敲などをだらだら続ける。

ゆるりと起きる。 昼頃東大に向かう。 松屋で腹いっぱい飯食ったりサウナでさっぱりした後に駒場。 楽しくディスカッション。 大阪は遠くていけない。ここでクロフトとお別れ。 さらば。大阪でうまいもん食ってね、

ゆるりと起きる。 電車に乗って東京へ。 クロフトの講演を聞きに東大へ。 みんで上品なお店で飲み食い。 腹いっぱいにはならない。

午前中にワークショップで終了。 nosem氏よりホーキンスの本をお譲りいただく。 少々読みごたえあり。 生協書籍部で月刊言語と「英文法の疑問」購入。 今月号は「比べる」特集。比較構文である。 去年お会いしたハイネ教授を思い出した。 サインもらっておけ…

朝早く移動。 色々こまごま移動したりいそがしい。 サインもらって酒飲む。

安田章の本を読む。 朝鮮資料と中世国語。 古い時代の客観的な外国資料は一級資料となりうる。 むろん両方の言語の綿密な知識と綿密な資料批判が必要だ。 電車で上野に向かう。 国立博物館に。 一年ぶりに広開土王碑文の拓本を見る。 おそらく神功皇后の時代…

北海道東日本パスを買って5時間ほど電車に乗る。 くたびれた。

家でゆるりとする。 今シーズン最後の18切符旅行。 ぷらぷらする。 明日からは北海道・東日本パスをつかいます。

集中講義二日目。 うつらうつらとしてしまう。 眠い。 深夜に帰る。 ヤフオクで久々に買った本を読む。 新村出の「言葉の歴史」。 古文書です。 昭和17年発行。創元社。 「国語系統の問題」「国語及び朝鮮語の数詞について」「南北に系統を引く日本語」など…

始まる。 危機言語やフィールド言語学の手法。 色々と身につまされる。 一緒にウナギを食べる。

18きっぷでぷらぷら。 思いをめぐらす。

ハードスケジュールと悪天候で一日寝ていました。 ぐったり。

まったりおきる。 ふと思い立って東大で開かれている社会言語科学会に。 18きっぷで赤羽まで、そして王子、地下鉄で東大前へ。 赤門とかあるキャンパスです。 なかなかおもしろかった。 名詞と動詞の典型性に関するものや駄洒落に関する調査、カザフスタンの…

朝早くから普通にでかける。 ぎりぎりまで論文書いたり調査。 さっさと打ち合わせしたすっきり。 くたびれた。

激しく天気が荒れる。 論文書いたりこまごま手伝いをする。 なかなか忙しく充実した一日でした。

イトーヨーカドーで帽子やベルトを新調。 百円ショップにもいく。 まったりして論文などの計画を練る。