試験会場

 やむを得ず地下鉄で移動。会場の著名英会話学校へ。
 受験票を見せて携帯電話を袋に入れて首にかける。小さい部屋に十数人詰め込まれる。老紳士やバリバリのビジネスマン、キャリアウーマン、帰国子女とおぼしき中高生など様々。
 2,3人ずつ面接室の前につれられていく。しばらく待っていたら前の職場の同僚が連れられてきてお互い顔を合わせて爆笑。
 やがて時間が来て係員に連れられ、面接室に。日本人男性、イギリス人男性、タイムキーパーの女性。フリーカンバーセーション。(自己紹介、どこから来た、電車の話し)。机の上のカードをひっくりかえすよう指示。
 一分で五つのトピックから選ぶ。とにかくイントロ、ニ本柱のボディ、コンクルージョンとやや短くまとめる。そのあと審議応答。反対意見は、とか具体的な方策は、とかその提案は実行する価値があるか、とかその提案の短所について、丁々発止で、タイムアップ。
 さてさて、どうなるかわかりませんが、ほっと一息です。