仁者は憂えず

 食品・物産展をやっていたので立ち寄って昼飯をとる。
 食の安全が問われているが、日頃から人様の口に入るものを額に汗して作っている人たちがいるんだなあ。
 ところが、必ずしもそういった人たちがそれに見合ったものを得ているかというと・・・。
 畜産、林業、漁業・・・夢を本当にしたり、世の中をよくする仕事はたくさんあるけれど、自分の知らないものもまだまだまたくさん。
 モツ煮とチリドッグをいただく。 
 写真は母ブタさん。
 多くの子供を世に送り出してきたふさわしい慈愛と貫録。
 生きるというのは、多くの他の命を犠牲にする業の深い営み。
 食べ物を粗末にしてはいけませんよ。

 午後は図書館で大量にまた借りてくる。

日本語史のインタフェース (シリーズ日本語史 4)

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萌える男 (ちくま新書)

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大黒屋光太夫 (岩波新書)

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知の冒険者たち―『蘭学事始』を読む

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江戸の翻訳家たち

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日本洋学史―葡・羅・蘭・英・独・仏・露語の受容

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オランダ科学史 (科学史ライブラリー)

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図録 蘭学事始(ランガクジシ)

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