梵天丸も、かくありたい

 

【新国語断想】塩原経央 国語活力の衰微 “付ける薬”は読書のみ

 ある就職を控えた女子学生が「骨が折れる仕事は嫌です」という文章について、「骨折する仕事が嫌なのは当たり前です」と発言したというのだ。この記事を読んだとき、思わず笑ってしまった。
 「カタハライタシ(傍らいたし)」が「片腹痛い」に変じたのはその一例だ。
 今や携帯電話の電源を切って、静かに書物に親しむ秋(とき)だ。子供たちには習慣となるまで教育によって読書を強いよ。

http://sankei.jp.msn.com/life/education/080915/edc0809151007000-n1.htm

 まじすか。自分も「片腹痛し」だと信じていたよ。
 今読んでる使ってみたい武士の日本語 (文春文庫)にもたまたま出てきたよ。
 教育は大事だね。
 日本語は正しく使おう。
 ニート→穀潰し
 モンスターペアレント→馬鹿親