2008-07-22 読了 縄文の思考 (ちくま新書) あとがきで以下のような記述が。 縄文時代から、日本列島と他の地域との文化圏は厳密に分かれていた。これは縄文時代から日本語がほかの言語と分かれていたからだ。縄文語の発見のような本は評価できるが、大野晋は評価できない。というような趣旨。 数日前の某新聞には、大野晋のタミル語説は素晴らしすぎてほかの学者たちをたじろがせていた、という記事が出ていた。 なんともはや・・・。