別の問題でしょう
時々「世界平和を実現するためにあらゆる武器を捨てるべきだ」という理想主義者と「現実として戦争が起こりうるのだから武器が必要だ」という現実主義者の対立を見かける。議論の次元や目標、前提が違うのだからどちらかが絶対正しくどちらかが間違っているということはない。
「美しい言葉を尊重したい、守りたい」という気持ちはよく分かるし、尊重したいが、だからと言ってなんら根拠も理屈もなく自分の気に食わない言い方を排斥するのはいかがなものか。
時々「世界平和を実現するためにあらゆる武器を捨てるべきだ」という理想主義者と「現実として戦争が起こりうるのだから武器が必要だ」という現実主義者の対立を見かける。議論の次元や目標、前提が違うのだからどちらかが絶対正しくどちらかが間違っているということはない。
「美しい言葉を尊重したい、守りたい」という気持ちはよく分かるし、尊重したいが、だからと言ってなんら根拠も理屈もなく自分の気に食わない言い方を排斥するのはいかがなものか。