2006-01-19 月刊言語最新号 読む。 一番気になったのは池上嘉彦先生の論文。 言語相対説、サピア・ウォーフ的な考え方こそ今こそ読み直す。 ピンカーの言語を生みだす本能(上) (NHKブックス)ではけちょんけちょんに叩かれていたがこれに対して鵜呑みにするべきでないと一刀両断。このあたりの論争もややこしい。 このブログにも「色彩語彙」や「言語相対説」で検索してくる人も多い。