日本の、これから〜アジアの中の日本〜戦後60年・互いの理解をどう深めるのか〜

 各方面で反響があるようだ。このブログでは政治的な話はする気はないし、自分の今の社会的立場からも政治的中立を求められているので具体的なことは述べない。
 しかしおそらくこれほどハードなテーマがゴールデンタイムで議論されたのは初めてではないか。もちろんされは大いに結構。比較的いわゆる左右のバランスも取れていたのではないか。(左右のそれぞれの人が「右、あるいは左に偏っている」切れているのは見たが)
 やはり言えるのは、感情的な抽象論を述べるとたちまち反論が出て紛糾するのに対し、具体的な事実やデータ、数字を挙げていくととりあえず意見が違う人でも耳を傾ける。結局はそれの積み重ねだ。