五月病にはならない

 科学的であるためには、論理や根拠による手続きが必要だ。
 むしろ問題は結論そのものではなくそこに至る論理の一貫性や根拠だ。
 自分は具体的な根拠や一貫した論理を示さずに自分の意見を押し通そうとする人は民主主義社会の市民たる資格はないし、そういった輩にはほとんど軽蔑に近い感情を抱くし、それにふさわしい態度でのぞんでいる。