やっぱりマツケンサンバ

マツケン奮闘も歌手別でも50%超えゼロ…紅白
 39・3%と史上最低の平均視聴率となった昨年大みそかのNHK「第55回紅白歌合戦」の毎分視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)が4日、明らかになった。サンケイスポーツの独自調査では、歌手別で大トリの小林幸子(51)と天童よしみ(49)が46・0%の瞬間最高視聴率でトップに。しかし前年のSMAP(57・1%)に比べ10ポイント以上も下回った。他には“マツケンサンバ”の45・6%が目立つ程度。番組全体では最後の投票時が瞬間最高(47・1%)となる体たらくで、逆に裏の格闘技番組の健闘ぶりが際立った。

http://www.sanspo.com/geino/top/gt200501/gt2005010504.html

 実質大晦日の国民の大多数の関心はマツケンサンバにあったと結論付けて大過あるまい。