2004年に出た本

世界中の言語を楽しく学ぶ (新潮新書)
はじめての言語学 (講談社現代新書)
最近では国語の教科書にも出てくる人。とりあえず肩ひじ張らず読める。
探検!ことばの世界
日本語を知るための51題
ことばとは何か (ちくま新書)

  • もう一歩踏み込んで学ぶための本

なぜ日本人は日本語が話せるのか―「ことば学」20話
言語の科学入門 (言語の科学 1)
言語学 第2版

朝倉日本語講座〈6〉文法(2)
日本語文法がわかる事典
言海 (ちくま学芸文庫)
初の近代的国語辞書。読みやすくはないがいろいろと味があり、感慨深い。
国語教師が知っておきたい日本語文法
日本語のアスペクト・テンス・ムード体系―標準語研究を超えて― (ひつじ研究叢書(言語編) 35)
現代日本語における主部の本質と諸相

はじめての認知言語学
日英認認知モダリティ論―連続性の視座
認知文法論〈2〉 (シリーズ認知言語学入門 (第5巻))

対照言語学の新展開 (ひつじ研究叢書 言語編)
日本語と韓国語の受身文の対照研究 (シリーズ言語学と言語教育)

絶滅していく言語を救うために―ことばの死とその再生
消滅する言語―人類の知的遺産をいかに守るか (中公新書)
北方言語叢考

  • 意味論・語用論・機能主義言語学

談話言語学―日本語のディスコースを創造する構成・レトリック・ストラテジーの研究

  • 社会言語学・方言学 -多様な日本語-

大阪ことば学 (講談社文庫)
日本語の将来 (NHKブックス)
ホンモノの敬語 (角川oneテーマ21)
海を渡った日本語―植民地の「国語」の時間

  • 言語習得の理論と実践

プラトンと考えることばの獲得―成長する文法・計算する言語器官
日本語教師のための新しい言語習得概論

言語と認知―心的実在としての言語
心のパターン―言語の認知科学入門
脳と音読 (講談社現代新書)

生成文法 (言語の科学 6)
情報科学のための理論言語学入門―脳内文法のしくみを探る
レキシコンを考える
言語の数理 (言語の科学 8)

  • 文化的コンテクスト

西洋精神史における言語観の変遷
ヨーロッパの多言語主義はどこまできたか (ことばと社会別冊 (1))

  • 古典・個人研究

日本語の分析と言語類型―柴谷方良教授還暦記念論文集
ソシュールと言語学 (講談社現代新書)
知の教科書 ソシュール (講談社選書メチエ)

2009/07/20 作成